運行管理体制の見直しについて

平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。 貸切バス安全性評価認定の更新審査中に発覚した社内体制の不備に伴い、以下のとおり運行管理体制を見直し、安全管理を強化いたしました。
発覚した問題
• 運行管理者の講習受講管理が徹底されていなかった
• 受講状況の社内把握・フォローアップ体制が不十分であった
実施した対応
• 社内人事の見直し（7月7日付運輸局選任報告完了）
o 統括運行管理者：丹羽
o 安全統括管理者：鈴木
o 運行管理者：4名
o 運行管理補助者：9名
• 未受講者の講習を7月31日に予約済み。受講後、速やかに復職予定。
• 再発防止策の強化検討
o 講習受講状況を一元管理するシステムの導入検討
o 定期的な進捗確認ミーティングの実施

今後の展望

今回の事態を重く受け止め、より一層の安全管理体制強化に努めます。 地域の皆様に安心してご利用いただけるサービス提供を目指してまいりますので、引き続きご支援・ご鞭撻のほどお願い申し上げます。